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悲しみとの戦い・・・

サシーが居なくなってから10日が経ちました。
この数日、悲しさからかサシーがいつも寝ていたキャットベッド、
毛布、ペットシーツ、サシー専用のドライフードや猫缶、
病院の領収書、ペットフードのレシート等、サシーの想い出を
無我夢中でかき集めたり。
サシーが息を引き取ったとき寝ていた毛布を抱きしめて号泣・・・

我が仔を見送るのははじめてではないけれど
闘病生活が長かったのでやはり可哀想でしたから・・・


サシーは、城南島にある動物愛護相談センターで引き取ってきた仔。
センターでは猫の種類別(柄など)に週に3、4回の譲渡会が行われてました。
※ 現在の譲渡システムは変わってるかもしれません。

私が訪れたのは水曜日。
水曜日は牛柄猫の譲渡会でした。
この日に引き取り手がなかった猫達は、
3日後に殺処分されるんです。

当日、3時間程の講習(身分証明の提示、猫の飼育法など)を受け、
猫達の待つ部屋へ案内されました。

部屋の真ん中には中くらいンのゲージが4代置いてあり、
生後3ヶ月~老猫までの牛柄猫さん達が10匹程いました。

人懐っこい仔、大人しい仔、怯えた仔、ニャーニャー鳴きっぱなしの仔、
怪我をして包帯を撒いてる仔、色んな仔がいました。

センターの入り口に書かれた「炭酸ガスでの殺処分法」
この言葉が頭をよぎり、出来る事ならこの仔達全てを引き取って
あげたい・・・どうか皆が引き取ってもらえますよーに・・・
そう心で叫んでいたのを今でも忘れません。

<引き取ってきたばかりのサシー>
20110919sassyomoide11






サシーの闘病中、もっとこまめに記事をアップ出来れば
よかったのですが。。。
体重減少も激しく、やせ細っていくサシーにどうしても
カメラを向ける事が出来ずにいました。

本格的に介護が必要になったのは5月頃から。
低血糖を引き起こし、このころから入院が増えました。

月1回だったのが、月に2回、3回、そのうち一週間おきに。
ひどい時は、退院して3日で再入院なんてのもありました。

6月、7月も数回入院しました。
この頃はまだ快復力もあり、入院した2日後には食欲も戻り、
私がお見舞いに行くと起き上がって「ニャーニャー」
鳴いて復活してました。

ただ、この辺りから血糖値のコントロールが
少しずつ不安定になっていました。

8月頭にまた容態が悪くなったのですが、
この時、極度の低血糖を引き起こし手足がピーンと
伸び切った状態になり体が硬直><;
呼吸も荒く、病院へ連れて行くのが遅かったらアウトでした。
危険だと感じた院長先生がサシーを自宅に連れ帰り
寝ずの介護をしてくださったそうです。

この時、低血糖で手足が伸び切ってしまったので
いつも使ってるキャリーバッグに入れる事が出来ず、
アシュ用のソフトキャリー(大)で病院へ。


<サシー専用のキャリー>
20110919sassyomoide4


<アシュ用のキャリーで病院へ>
20110919sassyomoide8




そして、その一週間後に再入院。
その時は10日くらい入院したのですが
退院する時、獣医さんに「サシーの快復力が低下してる、
血糖値が全然安定しない…何が起きても不思議じゃない状態。
心の準備だけはしておいていいかもしれない」って言われてました。


退院してから一週間後にまた入院・・・
この辺りの3ヶ月間は本当に大変でしたね。
糖尿病なので血糖値を下げるためインスリンを投与。
今までは12時間ごとに1単位を2回射ちで安定してたんですが、
インスリンを射つと血糖値が下がり過ぎて低血糖を起こすので、
すぐ蜂蜜や砂糖水を飲ませての繰り返しでした。

低血糖はとても危険・・・命取りですからね。
心配だったので目覚ましをかけて寝起きしてました。

先月末、今月頭に2回程、痙攣のような仕草をしていたのですが、
サシーの体力や快復力も限界が近づいていたのでしょうね・・・



この4年半というもの、サシーのインスリン投与に合わせた
タイムスケジュールで生活を送っていたので、朝目覚めるとまずは
3カ所に置いてあるニャンズのお水を変え、サシーのご飯が先決。

ご飯にスピリッタ(↓)を混ぜてあげ12時間毎に投与するインスリンの準備。

sassy20110913c


闘病をはじめてから便秘気味になったサシーは
整腸剤も飲んでました。

sassy20110913s


また、血糖値が安定しないため、食欲減少が起こった際は
強制給餌の後、下記の「フェロビタII」も与えてました。

sassy20110913f


日頃のケアとして、インターフェロン。
カリウム不足になると心停止を起こす危険があるので
獣医さんがカリウムの用意もしてくださいました。

20110919sassyomoide2



また、糖尿病の影響で「歯肉炎」になり、
歯肉の洗浄と抗生剤も与えてました。

20110919sassyomoide1


これは闘病が始まる前からの事なのですが、
サシーは「氷」が大好きでした。
サシー専用のお水はいつも「氷水」
氷蔵庫を開けて、スコップで氷をすくう音がすると
ムクっと起き上がって、タタタタッ!って駆け寄ってきた
サシーの姿が今でも鮮明によみがえります。

sassyice



「療養食って何をあげてますか?」ってよく聞かれましたが
サシーの場合、食べてくれなくなるのが一番危険なので
療養食は一切与えてませんでした。
獣医さんも「サシーが食べたがる物は何でもあげていいですよ。
食べてくれるのが一番の薬だから」って仰ってましたので
サシーの食いつきの良い食べ物をいつもあげてました。

病気が病気なだけに食欲があると1缶も2缶もペロリと
平らげてしまい、1日に5食くらい食べる時もありました。
でも、体重は殆ど増えませんでしたけど・・・
栄養になってなかったんでしょうね。

副腎皮質ホルモン異常・・・本当に厄介な病でした。

これは、サシーの闘病が始まってすぐ獣医さんに聞いたお話し。
サシーの患っていた副腎皮質ホルモン異常という不治の病は、
実は2年の寿命と言われているそうなんです。
なので、病院でも「不死身のサシ仔」って言われてました。


いつも感じる事ですが、動物って凄いですよね。
体力がなくなってもちゃんとおトイレに行くんですから。。。
サシーの場合、低血糖で貧血が起こると粗相をしてしまう事も
ありましたが、それ以外はヨロヨロしながらも
きちんとおトイレで用を足してました。


一昨日、2階にある私の仕事部屋で見つけたサシーの足跡。
体力も低下していたせいか、めったな事じゃ2階に降りて
行かないのに、私の部屋で寛いでいたんですね。

「フェロビタII」をお口に付けたまま寝ていたんだと思います。
20110919sassyomoide


サシーはどんな思いでこの4年半を過ごしてたのか・・・
サシーのために私は最善を尽くせたのか・・・
そんな事ばかり考えてしまいます。


10日が経った今でも、やはり悲しみは大きいです。
せめて最期に好物をたらふく食べさせてあげたかった・・・
そんな後悔だらけの毎日を過ごしてますが
最期を看取ってあげられた事だけが救いです。

20110919sassyomoide10

サシーはイチと逢えたのかな・・・

20110920sassyomoide


4年半・・・サシーにとって辛く長い闘病期。
本当によく頑張ってくれました。

もう、苦しみも痛みもない静かな世界で
我が家の先立った先住猫達とのんびり過ごしてほしい・・・
そう願ってやみません。



2011/09/20(火) | 我が家の猫 | トラックバック(0) | コメント(7)

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矢野目

★幸せだった

「サシーの患っていた副腎皮質ホルモン異常という不治の病は、実は2年の寿命と言われているそうなんです。」
優子さんたちが頑張って色々してあげたから、そして何よりサシーちゃんが苦しみながらも頑張っていたから、そう言われている寿命の倍以上も長く生きられて、優子さんたちとの楽しい日々が送れたのですから、サシーちゃんは病気で苦しみも随分あっただろうけれども、きっと幸せだったのではないのかなと思います。

悲しみが癒えるのには、長い時間がかかります。
あまり、良い表現ではありませんが、サシーちゃんはあの時優子さんが来てくれていなければ、引き取ってくれていなければ、もっともっと短い命だったのです。
優子さんたちと14年も一緒に居られたことは、サシーちゃんにとっては、とても幸せだったのではないのかなと思います。
そのようなことを考えて思ってあげられたのならば、優子さんは少しは楽な気持ちになれるのでしょうか。

優子さんや皆に可愛がられ、大事に育てられ、一緒に遊んでもらい、美味しいものを食べさせてもらい、色々と沢山のことをしてもらって、本当に幸せなニャン仔だったのではないのかなと思います。

サシーちゃんも優子さんと同じだけの思い出を胸に、今は虹の橋のどこかで、優子さんのこと、そして皆のことを見つめていますよ。
「楽しかったよ。幸せだったよ。ありがとう。」って気持ちで見つめてくれていますよ。

優子さんの悲しみが、ゆっくりと癒えていき、少しずつ少しずつ元気を取り戻していってもらうことを願っています。

2011/09/21(水) 00:49:23 | URL | [ 編集]

YUKO

★矢野目さん、ありがとう…。

矢野目さんのあったか~いコメント読みながら涙しました。

本当に…サシーは幸せだったんだろうか…?
そんな思いと同時に、サシーが苦しがってた姿や
貧血を起こした時の事、叱ってしまった時の事…
悲しい事ばかりが頭に浮かんでしまって
本当に悲しくて切なくて苦しくて…。

不思議なくらいサシーとの楽しかった日々を
思い出せずにいました。

でも、矢野目さんのコメントを読みながら
サシーのお茶目な仕草やご飯をモリモリ食べてるとこ、
サシーとの楽しかった想い出がよみがえってきました。

あぁ…14年間も一緒に暮らしてきたんだよなぁ…
そんな最愛の仔が居なくなったら悲しくて当たり前だよね…
サシーの事が大好きだったし大切でしたから…。

サシーが居なくなり心にポッカリ穴が空いてしまったけど
長く辛い闘病を終え、サシーも楽になれたんだ…
虹の橋でイチ達と楽しく過ごしてるんだ…
きっといつも見守ってくれてるんだ…
心からそう思える日がきっと来ますよね。

サシーと私のために、真心こもった温かなコメントを
くださって本当にありがとうございます。
矢野目さんの優しいお心遣いにホント感謝してますよ…☆

2011/09/21(水) 23:12:30 | URL | [ 編集]

働くおぢさん

★今日が人生で一番若い日

YUKOさん サシーちゃんの大切な思い出を拝見しました。大切な友人を失ったようで、おぢさんも辛いです。
このところ、一度に色々なことが続きすぎですね、、、今日の台風も酷いですし、おまけに先ほど地震が!

 さて、今日帰りのすし詰め電車の中で気になった広告:「今日が人生で一番若い日」
 最初何のことかよくわからなっかたのですが(車内がサウナ状態だったことも一因)、改めてみると、すごいコピーですね。頑張ってとか、元気出して、とかではなく、YUKOさんが一歩踏み出せるきっかけになったらいいな。♪♪♪  
 まとまりのない文章になってしまいましたが、立ち止まること、悩んで、また歩き出すことを、ふと考えさせられた一日でした。

2011/09/21(水) 23:31:39 | URL | [ 編集]

みめるみのママ

YUKOさん、こんばんは。

サシコちゃんの・・詳細の闘病(時)記事をありがとうございました。
赤ちゃんサシコちゃん画像、本当に可愛いですね!

今現在、同じ病気で・・悩みながら・・試行錯誤しながら頑張っている方達や
猫と共に生活をしている方達にとって
どれだけ貴重な(情報の)共有&体験となっているこか・・と思います。

命を預かる者として・・いや
(動物達と)家族として共に生きることへの
覚悟がいかに大切(重要)か・・
私にとっては、肝に命じるくらいの重みがありました。

この一つの経験が・・
多くの(例え同じでなくても)病気を患っている方達への
大きな大きなアドバイスになっていると・・それが
サシコちゃんが生きた時間の中の
大きなテーマの一部であり、証だと感じています。

YUKOさん、精神的にも辛い時に・・
この様な記事をアップしてしていただいた「勇気」に
尊敬の念と感謝しかありません。
サシーちゃん、YUKOさん
本当にありがとうございましたm(__)m

2011/09/22(木) 21:59:06 | URL | [ 編集]

YUKO

★なるほど^^

働くおぢさん、こんにちは。

面白いキャッチコピーですね^^
まぁ、踏み出すというより、無理なく自然に悲しみが
癒されるのを待つとします^^

2011/09/24(土) 15:21:40 | URL | [ 編集]

YUKO

★こちらこそ感謝です☆

みめるみのママさん、こんにちは^^

サシーね、めっちゃ可愛かったんですよぉ♡
おまけにめっちゃユニークな性格でね^^
本当に可愛いニャンコでした。。。

みめるみのママさんの仰る通り、現在この病で闘病中の
猫さん達がいるんですもね・・・
闘病が始まって半年くらいして、実はね通院先を
笹塚動物病院さんに変わったんです。
とても良い病院だからって紹介して頂いて^^

初診の時、獣医さんに「副腎皮質ホルモン異常は本当に
大変だけど私達も最善を尽くすからママも頑張って!」って
励まして頂きました。

この病は、糖尿病を発症するケースが多いみたいなんですね。
でも、普通の糖尿とはちょっと違うのかな??
インスリン投与はしてたものの、絶対的な食事制限も
ありませんでしたからね。

サシーの場合は食欲が落ちると肝臓に負担がかかり、
たまにケトアシドーシスの症状に・・・
これが危険なんですよね><;

食べれなくなると抵抗力も免疫力も落ちてしまうし・・・
なので、闘病半ば頃まではずっと強制給餌をしてましたが、
そのうち強制給餌を嫌がるようになってしまって。。。
それから暫くは強制給餌するより、好きな物を食べさせて
あげようって事で肝臓に良いとされ、タウリンの含まれる
「イカ」をあげてみたらモリモリ食べてくれて♪

他にも「お刺身用ホタテ」や「カツオなまり」「ササミ」を
湯がいたりして細かくして食べさせました。
サシーの好物ばかりですよ^^

まぁ、病気のときこそ本猫の好きな物を食べさせて
あげたほうがいいかもしれないですよね^^

みめるみのママさんの仰る通り、命と向き合うって
本当に責任重大です。
私なんか、まだまだ勉強しなきゃならない事が沢山です^^;
みめるみのママさんのほうが、保護からはじまり、里親探し、
お外猫さんのお世話に新参猫さんが家族の一員になったり、
海の猫さん達ファミリーも全て無事救出されて
その勇気と行動力には本当に頭が下がりますよぉ!

みめるみのママさん邸の家ニャン&外ニャン達には、
いつまでも元気いっぱい長生きしてほしいですよ♪

こちらこそいつもいつも心温まる励ましのお言葉を頂いて
とても癒されます・・・本当に感謝ですよぉ・・・
みめるみのママさん、どもありがとぉ~~(;;)

2011/09/24(土) 15:54:39 | URL | [ 編集]

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★承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

2013/01/12(土) 11:44:00 | | [ 編集]

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